赤尾漢方薬局

赤尾漢方薬局│漢方薬、薬膳茶、健康茶、健康食品等の販売

 

コンテンツ

 

会員登録

漢方薬の専門店 赤尾漢方薬局 店舗ホームページはこちら

創業明治42年の漢方薬局です。
健康や商品についてご質問はお気軽にお問い合わせ下さい。
TEL:0773-42-0429


大きな地図で見る

J-FEC

エコショップ


リンク

ブログ

頭痛   女性の疾患   冷えのぼせ   珍しい症例   むくみ   アトピー性皮膚炎   自律神経失調症   漢方薬について  

人参当芍散(にんじんとうしゃくさん)で胃弱、貧血タイプの女性の悩みを解決!!

10月中旬を過ぎ、朝晩が冷える季節になりました。

冷え性の女性にとっては辛い季節です。今回はそんな冷え性な女性に使用する漢方薬の一つ、

人参当芍散(にんじんとうしゃくさん)」という漢方薬をピックアップしてご紹介します。

人参当芍散


1、こんな症状に人参当芍散が効きます!


下腹・足腰の冷え、貧血、下腹痛み、腰痛、産前産後、血の道、ヒステリー、月経不順、白帯下(おりもの)、頭痛、めまい、いきぎれ、のぼせ、肩のこり

※血の道症とは、月経、妊娠、出産、産後、更年期などの女性のホルモンの変動に伴って現れる精神不安やいらだちなどの精神神経症状および身体症状のことです。


これだけ見ると、女性の万能薬のようですが、漢方薬を服用する際、最も重要なのは、体質がその漢方薬に合っているかどうかです。


例えば、婦人科疾患で使用する加味逍遥散(かみしょうようさん)にも同じような効果の記載がありますが、人参当芍散を使用する人と加味逍遥散を使用する人では体質が異なります。

それでは、人参当芍散が合う体質とはどういった体質かをご説明します。


2、人参当芍散が合う体質とは?


人参当芍散は当帰芍薬散(とうきしゃくやくさん)という漢方薬に高麗人参、桂皮(けいひ)、甘草(かんぞう)という生薬が加わったもので、当帰芍薬散がベースに作られた処方ですので、基本的には当帰芍薬散のような、色白で貧血気味で疲れやすく、むくみやすいという体質方に使用します。

さらに加わったそれぞれの生薬の効能を考えます。

高麗人参(こうらいにんじん、別名、朝鮮人参)は胃腸の機能を活発にする作用や滋養強壮作用があるので、低血圧で胃腸が弱く、胃もたれを起こしやすい人になります。当帰芍薬散を服用すると胃にもたれる方がおられますが、そういった方にもお勧めです。

桂皮(けいひ)と甘草(かんぞう)という生薬が加わることで、血行を良くし、陽気を巡らす作用とのぼせを鎮める作用が加わります。
緊張して顔が赤くなりやすい人や冷えのぼせしやすい人などにもお勧めです。


まとめると

・貧血気味
・低血圧
・胃腸が弱い(胃もたれしやすい)
・むくみやすい  
・冷え性
・緊張しやすい
・冷えのぼせしやすい
・乾燥肌

といった体質の人の生理痛や更年期障害、不妊症、めまい、頭痛、自律神経失調症などに使用する漢方薬になります。



3、人参当芍散で良くなった症例

貧血、生理前のめまい、不眠、頭痛、倦怠感、イライラ、生理不順で生理が早く来たりするということで、ご相談に来られました。

体質:
・38歳、151cm、46kg
・冷え性
・顔色は色白でホホが少し赤い
・めまい、車酔いしやすい
・血圧(100-50)
・貧血で鉄剤を服用していたが、胃が悪くなる
・肩こり、頭痛あり
・足のむくみあり
・生理中に下痢をしやすい

初回来店時、これらのことを問診で聞き、2週間分の人参当芍散を処方しました。

・2回目来店
生理出血の塊がなくなり、生理が楽になったということなので、引き続き2週間分の人参当芍散を処方しました。

・3回目来店
服用していると体調が良いということで、それ以来、服用回数を減らして続けて服用されております。


他にも、人参当芍散での改善例は本当にたくさんありますが、今回のブログでは紹介しきれないので、一つの症例だけ紹介させて頂きます。もし、このブログを読んで、私にも当てはまるんじゃないかと思われる方がいましたら、一度お試しください。


商品ページへのリンク
人参当芍散90包(30日分)


電話相談:0773-42-0429
メール:info@yakuzenyu-yu.co.jp

(ご来店のお客様がいる時は掛け直して頂くことがあります。)

相談可能時間:平日9時~18時 日曜日10時~17時 定休日:木曜日、祝日
 

2016-10-17 18:18:50

コメント(0)