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呉茱萸湯(ごしゅゆとう)で冷え性で胃腸が弱い人の片頭痛を治す!!

頭痛持ちの方は世の中にはかなり多く、ほとんどの人はロキソニンなどの鎮痛剤で対処しているのではないでしょうか。

しかし、ロキソニンのような鎮痛剤は胃腸が弱い人は胃が薬に負けて荒れてしまいますし、毎日、服用すると肝臓にもよくありません。

そこで、今回はそんな胃腸が弱い人の頭痛に使用する呉茱萸湯(ごしゅゆとう)の紹介します。


単に頭痛といっても、生理から来るものや高血圧、肩こり、カゼなど原因は様々あります。

また、漢方薬の場合、同じ原因でも体質によって薬は異なります。簡単に言えば、漢方薬の場合、丈夫な人と弱い人では、同じ原因、症状でも漢方薬が異なるということです。

それでは、今回のタイトルにある呉茱萸湯(ごしゅゆとう)がどういった体質の人に使用する漢方薬かを説明します。


1、呉茱萸湯が適する体質の頭痛とは?

・胃腸が弱く、疲れやすい
・冷え性(手足が冷える)
・肩こり
・頭痛がひどく吐き気を伴う場合がある
・胃にチャプチャプ水が溜まることがある


こういうタイプの頭痛に使用するのが呉茱萸湯です。

また、呉茱萸湯の構成生薬から考えると上記のようなタイプに使用することが理解できます。


2、呉茱萸湯の構成生薬はなに?


・呉茱萸(ごしゅゆ):体を温め、水分の代謝を促す作用、気の上りを沈め頭痛をとる作用があります。

・お種人参:胃腸の機能を活発にし、元気をつける作用があります。

・大棗(たいそう):胃腸の機能を補い、気分を落ち着かせる作用があります。

・乾生姜:体を温め、胃の消化を助ける作用があります。


上記の4種類でできており、ほとんどの生薬が胃腸の機能を補い温めるものでできているため、冷え性で胃腸が弱い人の頭痛に適しているわけです。



3、呉茱萸湯で良くなった症例

自律神経失調症で、来店の約5年前から不安感があり、約1か月前から耳の閉そく感、肩こり、頭痛、吐き気が常にあるというご相談でした。

・身長:160cm
・体重:43㎏のかなり痩せておられる方。
・冷えが強く、少しのぼせがある。
・貧血気味で疲れやすい。
・油物が苦手で、胃もたれしやすい。
・下痢、軟便になりやすい。
・めまい、立ちくらみがある。
・生理不順で不定期出血がある。
・不眠症で寝つきが悪い。

話を聞いていくとかなりいろいろな症状があったのですが、まずは、お客様が一番困っておられる、頭痛、肩こり、吐き気を治そうと思い呉茱萸湯を2週間分処方しました。


2回目の来店
胃腸の調子が良くなり、吐き気もなくなったと喜ばれました。また、頭痛、耳の閉そく感もかなり少なくなったといういうことでした。
調子が良くなっているので引き続き、呉茱萸湯を2週間分処方しました。


 3回目の来店
頭痛、耳の閉そく感もなくなり、さらに不安感も少なくなって調子が良いということでしたので、引き続き2週間分処方しました。


4回目の来店
服用していると調子が良いということなので、引き続き呉茱萸湯を処方しました。以後、約1年半ほど服用を続けられました。


自律神経症状である不安感がとれたのも、胃腸の調子が整った結果、体の調子が良くなって、自律神経のバランスがよくなったからだと思います。


漢方は、弱っているところ、バランスの崩れているところを治すことによって体全体の調子を良くします。ここが漢方薬の素晴らしいところです。


冷え性で胃腸が弱く、片頭痛で悩んでおられる方は一度お試しください。


呉茱萸湯エキス剤30包(10日分)

松浦漢方エキス剤



電話相談:0773-42-0429
メール:info@yakuzenyu-yu.co.jp

(ご来店のお客様がいる時は掛け直して頂くことがあります。)

相談可能時間:平日9時~18時 日曜日10時~17時 定休日:木曜日、祝日

2016-10-26 13:49:18

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