桂枝加葛根湯(けいしかかっこんとう) 【第2類医薬品】
【製造元】三和生薬株式会社
【内容量】270錠(15日分) 900錠(50日分)
【効能・効果】
体力中等度以下で,汗が出て,肩こりや頭痛のあるものの次の症状:かぜの初期
【成分】
本品1日量 ………〔18錠(1錠 0.3g)〕 中
桂枝加葛根湯水製エキス …… 2.3g
ケ イ ヒ………………………… 2.4g シャクヤク…………………… 2.4g
タイソウ…………………………2.4g ショウキョウ…………………… 0.6g
カンゾウ…………………………1.2g カッコン……………………… 3.6g
添加物として乳糖,トウモロコシデンプン,セルロース,カルメロースCa,メタケイ酸アルミン酸Mg,ステアリン酸Caを含有する。
【用法・用量】
次の1回量を1日3回食前又は食間に服用すること。
年 令 1 回 量
大人(15才以上) 6 錠
7才~14才 4 錠
5才~ 6才 3 錠
5才未満 服用しないこと
小児に服用させる場合には,保護者の指導監督のもとに服用させること。
【漢方専門薬剤師からの注意点】
カゼ症状に使用する漢方薬は様々あり、使用方法はカゼの症状や進行度によって細かく分かれています。その時の状態に適した漢方薬を服用することが大変重要です。
カゼの初期に使用する漢方薬としては「葛根湯(かっこんとう)」が有名ですが、症状によって他にも様々あるのでよく使用するものをご紹介します。
カゼの初期症状(頭痛、悪寒、咽の痛み)によく使用する漢方薬
作用が強い順に記載してあります。
・麻黄湯(まおうとう)…汗がなく、悪寒、発熱し、咳や関節痛、腰痛を伴うもの。インフルエンザなどの高熱の場合に使用することが多いです。
・葛根湯(かっこんとう)…汗がなく、悪寒、発熱し首筋,肩が凝るもの。関節痛を伴う場合もあります。
・桂麻各半湯(けいまかくはんとう)…汗がなく、少し悪寒し、顔は熱っぽく、咽がはしかく咳がでるもの。
・桂枝加葛根湯(けいしかかっこんとう)…自然に汗ばみ、悪寒、発熱、頭痛するもの。妊婦や老人など虚弱な人に使用する場合が多い。元気がない人の陽気を巡らし抵抗力をつけるというような場合に使用します。
・桂枝湯(けいしとう)…自然に汗ばみ、悪寒するもの。桂枝加葛根湯と同じように虚弱者に使用します。







